大谷獲得資金をアジア市場で調達? 屈指の金満「メッツ」オーナー年明け来日の思惑

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 大谷は1月31日、新たにスポーツ用品メーカーと契約を結び、従来の自動車や薬品メーカー、銀行、航空会社などと合わせてスポンサー企業は18社にのぼる。今や投打の二刀流の活躍は企業の株価にも影響を及ぼしている。リアル二刀流実質1年目だった21年以降、スポンサー、サプライヤー契約を交わすスポーツ用品メーカーなどの「大谷関連銘柄」はこぞって株価が上昇した。

 大谷がFA市場に出れば、史上最高額となる5億ドル(約650億円)規模の契約になると予想されている。大規模な資産運用のプロであるコーエン氏が、費用対効果の調査はもちろん、大谷資金を日本を含めたアジア市場で調達する可能性もある。

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