長野久義が昨季4位と苦しんだ古巣巨人で「楽しみ」と挙げた若手5人の選手

公開日: 更新日:

 ──巨人阿部慎之助が主将で4番。近くでサポートしているように見えた。

「そんなことはありません。他に先輩方がいっぱいいらっしゃいましたし(中田)翔が一番若くて次が(坂本)勇人で、(炭谷)銀(仁朗)ちゃんで僕かな。下から数える方が早いくらいでした」

 ──2次ラウンドのオランダ戦で適時打を放って2安打5打点の活躍。

「タイムリーは確か試合が決まった後(1点リードの二回1死満塁から走者一掃の二塁打と八回2死二、三塁から2点左前適時打)ですから。貢献できなくて申し訳ないという気持ちしかありません」

■侍メンバー落ちの村田が決起集会で盛り上げ役

 ──13年大会まで合宿で落選する選手がいた。

「合宿が終わって修さん(村田修一=巨人)がメンバーから外れて、確かその後に決起集会があったんですけど、率先して盛り上げてくれたので、(山本)浩二(監督)さんも『救われた』って言っていました。さすがだなと思いました」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  4. 4

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"

  5. 5

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  1. 6

    ダウンタウン復帰が外部資金でコンテンツ配信のナゼ…松本人志に浮上した疑惑の顛末

  2. 7

    井桁弘恵ショートカットで“山之内すず化”が加速! 「そっくり問題」いよいよ待ったナシ

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  5. 10

    永野芽郁&田中圭の不倫スキャンダルをスルーするテレビ局の身勝手…ジャニーズの時の反省は?