山下一貴が歴代3位で東京マラソン7位…日本人2人が2時間5分台でも世界の壁はまだ厚い

公開日: 更新日:

 それにしても、国内マラソンを見ているとテレビの中継アナにはお決まりのパターンがある。30キロ過ぎに日本勢が優勝争いから脱落すれば、次は日本記録に期待を持たせる。それも無理だと、2時間6分台や5分台は出るか、となる。記録が平凡なら、最後はパリ五輪代表選考会(マラソングランドチャンピオンシップ=MGC)の出場権を何人取れるか、と話題がどんどんレベルダウンする。そうやって視聴者の興味を最後まで引っ張るしかないのが国内大会の現実だ。

 今回は、2人の日本選手が2時間5分台を出し、マラソン中継としては何とか格好がついたものの、30キロまでペースの上げ下げもなく、そこから「ヨーイ、ドン!」のレースだ。PMのいない真夏の五輪で勝負にならないことは選手だってわかっているはずだ。こんなレースをやっていれば、いつになっても五輪でメダルを狙える選手は出てこない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「タニマチの連れの女性に手を出し…」問題視されていた暴行“被害者”伯乃富士の酒癖・女癖・非常識

  2. 2

    競泳アイドル池江璃花子の初ロマンスに見えてくる「2つの夢」…りくりゅうに続くメダルともうひとつ

  3. 3

    同じ幼稚園に通った渡辺翔太と宮舘涼太はクラーク記念国際高校で再び合流、そろって明海大へ進学

  4. 4

    侍J髙橋宏斗サイドがドジャースと“濃厚接触”!来オフ移籍は「十分ある」の怪情報

  5. 5

    LUNA SEA真矢さんは56歳の若さで…「脳腫瘍」切らない治療法のガンマナイフとは

  1. 6

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  2. 7

    自民が予算委で“高市封印シフト” 首相が答弁から逃げ回るトンデモ事態にSNSで批判殺到

  3. 8

    和久田麻由子アナは夜のニュースか? “ポスト宮根誠司”めぐり日本テレビと読売テレビが綱引き

  4. 9

    元横綱照ノ富士「暴行事件」の一因に“大嫌いな白鵬” 2人の壮絶因縁に注目集まる

  5. 10

    <第3回>力士とのセックスはクセになる!経験者が赤面吐露した驚愕の実態とは…