渋野日向子の池ポチャ2発は強風のせいにあらず…改造中のスイング未完成で“弱気”の悪循環

公開日: 更新日:

 最終日も「最後まで修正できずに終わってしまった。本当に情けない」。渋野は反省の弁を繰り返したが、こんな状態では、昨年単独首位で3日目を迎え4位で終わった、今週のシェブロン選手権も苦戦しそうだ。

 今年の会場はこれまでのミッションヒルズCC(カリフォルニア州)から、テキサス州ヒューストン近郊のザ・クラブatカールストン・ウッズ・J・ニクラスコースに替わった。ニクラス設計のこのコースも9ホールが池に絡み、5番や18番は左サイドに池が続く。

 今季初のメジャー大会だ。ファンは池を怖がり逆サイドに大きく逃げるシブコの弱気なショットは見たくない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • ゴルフのアクセスランキング

  1. 1

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 2

    下半身醜聞・小林夢果の「剛毛すぎる強心臓」…渦中にいながら師匠譲りの強メンタルで上位浮上

  3. 3

    渋野日向子は大丈夫?「国内大会で予選落ち→米ツアーで不振」の“負のループ”にファンやきもき

  4. 4

    不倫スキャンダル川﨑春花またも“謎の欠場”…「突然笑顔が消えた」とツアー関係者

  5. 5

    デーブ大久保さん(1)初ラウンドで100切りしたのに…フルセットを池に投げ込むほどゴルフ嫌いに

  1. 6

    協会肝いりゲームアプリ頓挫の“張本人”は小林浩美会長…計画性ゼロの見切り発車で現場大混乱

  2. 7

    キャディー人生で最大の失敗劇…本当は思い出したくないけれど、そのすべてを話します

  3. 8

    森末慎二さん(1)前の組のおじさんのジョークにカチンときて、1年でシングルになりました

  4. 9

    森田理香子の衝撃の一発に「賞金女王」を予感した…後にも先にも女子プロのボールを追えなかったのはこの時だけ

  5. 10

    小平智と古閑美保の離婚ウラで囁かれる…“本命”人気男子プロの離婚情報

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    尽きぬ破天荒エピソード…それでもショーケンが愛された訳

  2. 2

    河合優実が日本アカデミー賞「最優秀主演女優賞」の舞台裏…石原さとみと激しいガチンコ勝負

  3. 3

    教諭体制は日本一も…“国公立の雄”筑波大付属小の落とし穴

  4. 4

    「中居正広問題」ではノーダメージも、夫は吉本芸人…フジ山﨑夕貴アナの育休復帰は正解か

  5. 5

    やす子は人間不信に…友人から借金を頼まれたら「さっさと貸して縁を切る」という新発想

  1. 6

    男性キャディーが人気女子プロ3人と壮絶不倫!文春砲炸裂で関係者は「さらなる写真流出」に戦々恐々

  2. 7

    「石破降ろし」不発の裏でうごめく与野党の身勝手な思惑…野望ついえた安倍一派は“特大ブーメラン”に真っ青

  3. 8

    愛子さまに、佳子さまご結婚後も皇室に残る案が進展も…皇族数減少の課題にご本人の意思は?

  4. 9

    自信なくされたら困るから? 巨人・田中将大がカブス戦登板「緊急回避」の裏側

  5. 10

    数年前から“終活”も 萩原健一さんの知られざる闘病生活8年