三笘薫は今オフ引く手あまた ブライトン流出阻止へ年俸倍増3.4億円オファーでも安すぎる!

公開日: 更新日:

 英プレミアリーグのブライトンMF三笘薫(25)が現地26日、敵地で行われたリーグ第33節ノッティンガム・フォレスト戦に先発出場。降格圏19位に沈む相手にチームは1-3で逆転負けを喫した。三笘も後半の決定機を逃すなど、痛い敗戦となってしまった。ただ、地元メディアの採点ではチーム最高タイの「7」の評価だった。

 その三笘をめぐっては、英メディア「フットボール・インサイダー」が、ブライトンと三笘が「契約延長で合意に近付いている」と報じて大きな波紋を呼んでいる。

 英プレミア1年目の三笘は、昨秋のカタールW杯以降にブレーク。レアル・マドリッド、バイエルン、アーセナル、チェルシーといった欧州の名立たるビッグクラブが、今夏の獲得に乗り出すともっぱら。

 そこで流出阻止のためにブライトンが「1億7000万円の年俸を倍増の3億4000万円にアップ。契約期間も2027年6月まで2年延長」を三笘サイドにオファー。同メディアは「ブライトンは長期契約を交わすことに自信を持っている」と書いている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  3. 3

    気温50度の灼熱キャンプなのに「寒い」…中村武志さんは「死ぬかもしれん」と言った 

  4. 4

    U18日本代表がパナマ撃破で決勝進出!やっぱり横浜高はスゴかった

  5. 5

    坂口健太郎に永野芽郁との「過去の交際」発覚…“好感度俳優”イメージダウン避けられず

  1. 6

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  2. 7

    板野友美からますます遠ざかる“野球選手の良妻”イメージ…豪華自宅とセレブ妻ぶり猛烈アピール

  3. 8

    日本ハム・レイエスはどれだけ打っても「メジャー復帰絶望」のワケ

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景