ソフトB有原航平お荷物から一転…一軍デビューまさかの長いイニング投げる“嬉しい誤算”

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 上々の一軍デビューである。

 オフに3年15億円でソフトバンク入りした前レンジャーズの有原航平(30)。6日のDeNA戦で今季初登板を果たし、6回3分の2を5安打1失点(自責ゼロ)。勝ち負けはつかなかったものの、打たせて取る投球で期待以上の仕事をした。

 3年ぶりの日本球界復帰となった今季はオープン戦で不安を残し、開幕一軍漏れ。二軍戦でもピリッとせず、一度は交流戦中の一軍昇格プランも見送られた。それが、6日に先発予定だった大関が体調不良により、特例2023で登録抹消。代役として白羽の矢が立った。

 経緯が経緯だけに球団内でも懐疑的な目がある中、この日の好投。特にソフトバンク首脳陣を喜ばせたのが、七回途中まで投げたことだ。

 今季のソフトバンクは先発が打ち込まれて早期降板するケースが少なくない。前日までの49試合で、先発が投げたのは274イニング。1試合平均5.59回、つまり六回2死までもたない計算になる。チーム防御率3.18はリーグ5位で、先発の平均投球回数は同ワーストだ。

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