大谷翔平に立ちはだかるナ・リーグ西地区の鉄壁守備陣 エンゼルスは3カード連続対戦

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 ダルビッシュが所属するパドレスには外野の名手が揃う。特にゴールドグラブ賞2度の中堅グリシャムは今季も健在。フェンスを恐れることなく打球を追い、高い身体能力を生かした跳躍で本塁打性の当たりをもぎ取り、何度となく相手打者を落胆させてきた。

 今季、大谷の打球速度約189キロはブレーブス・オルソン(約191キロ)、ホワイトソックス・バーガー(同190.3キロ)らに次いでメジャー4位。弾丸ライナーをスタンドに叩き込むだけでなく、内野手の間を抜く強烈な当たりで安打にするケースが少なくない。前半戦最後のナ・リーグ西地区との対戦では、対戦相手を恐れさせてきた強烈な打球やフェンス際のホームラン性の当たりを難なく処理される可能性もあるのだ。

 大谷は7月1日現在リーグトップの30本塁打、同トップの67打点、打率.310は同4位。三冠を狙える位置につけているとはいえ球宴(12日=シアトル)を前に当たりが止まりかねない。

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