不祥事謝罪の山川穂高は子供の反面教師になるも…野球ファンが復帰に安堵する理由

公開日: 更新日:

■ファンと家族に謝罪も、相手女性とは「示談はないです」

 また「ファンや球団、妻と娘にも迷惑をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱい」と謝罪の言葉を口にしたが、相手女性については「示談はないです。詳細や、お相手の方もいますので、ここで僕が個人的な感想、意見などは差し控えさせていただきたいと思っています」と明確な回答を避けた。

 これに対しネットでは、

《うちの子達は野球少年です。上の子の野球部LINEグループでは、山川選手の記事が出る度に誰かしらシェアしている様子。具体的に彼が何をしたのか、子供たちは完全には分かっていないとは思うけど、全く想像さえつかない年頃ではない》

《「山川、不起訴になったってよ」と長男に言われた時は、一瞬返す言葉がなかったです。ただ「女の子だろうが男の子だろうが、相手が嫌がることを無理やりするしたり、身体を傷つけたりすることは、絶対にしてはいけない」と話しました。子供達の彼への憧れは、今や軽蔑に変わってしまったようです》

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「ばけばけ」好演で株を上げた北川景子と“結婚”で失速気味の「ブギウギ」趣里の明暗クッキリ

  2. 2

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 3

    N党・立花孝志容疑者にくすぶる深刻メンタル問題…日頃から不調公言、送検でも異様なハイテンション

  4. 4

    我が専大松戸は来春センバツへ…「入念な準備」が結果的に“横浜撃破”に繋がった

  5. 5

    N党・立花孝志氏に迫る「自己破産」…元兵庫県議への名誉毀損容疑で逮捕送検、巨額の借金で深刻金欠

  1. 6

    高市首相「議員定数削減は困難」の茶番…自維連立の薄汚い思惑が早くも露呈

  2. 7

    高市内閣は早期解散を封印? 高支持率でも“自民離れ”が止まらない!葛飾区議選で7人落選の大打撃

  3. 8

    高市政権の物価高対策はパクリばかりで“オリジナル”ゼロ…今さら「デフレ脱却宣言目指す」のア然

  4. 9

    高市首相は自民党にはハキハキ、共産、れいわには棒読み…相手で態度を変える人間ほど信用できないものはない

  5. 10

    “文春砲”で不倫バレ柳裕也の中日残留に飛び交う憶測…巨人はソフトB有原まで逃しFA戦線いきなり2敗