炭谷銀仁朗復帰でも西武に足りないもの…「山賊打線」から守り勝つ「自衛隊」にシフトの課題

公開日: 更新日:

 今季、主に中堅を守ったのは17年ドラ2の西川と19年ドラ8の岸。今季、打率.227でプロ初本塁打をマークした西川は潜在的な長打力を評価されているものの、花咲徳栄時代に大胸筋を断裂した影響で、送球に難を抱えている。岸は強肩が自慢だが、打率.209はいくらなんでも物足りない。

西武は19年オフに中堅のレギュラーだった秋山がメジャー移籍。以降は秋山の穴が一向に埋まらず、そうこうしているうちに右翼と左翼もレギュラー不在という状況になった。とにかく外野守備の要である中堅を固定するのが先決だが、西川らが覚醒しない限り、来季も西武恒例の『外野定位置争い』となりそうです」(球団OB)

 守って勝ちたくとも課題は多い。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横綱豊昇龍の休場より気がかりな“心の不調”…不眠と食欲減退で体重約10キロ減の不安

  2. 2

    消費税減税打ち切り時の現金支給案に経済界が不満「結局は時間とコストのムダ」

  3. 3

    内閣改造で浮上「自民裏金議員」起用案 永田町でささやかれる入閣候補4人の名前

  4. 4

    庶民は景気悪化に身構えている お気楽なものだ「官邸おこもり」首相動静

  5. 5

    女優・朝岡実嶺さん15年ぶりに舞台出演「亡き夫はどこかで見守っていると思います」

  1. 6

    井伊直政(4)超ブラックな家風 昔から家臣が少ない

  2. 7

    橋本愛の「れなちゃん」呼びが反響…のん“テレビから干された”10年で「あまちゃん女優」脱し独自ブランド確立

  3. 8

    中日・井上監督が目下最下位、6年連続Bクラス濃厚でも来季続投に“自信&意欲マンマン”のワケ

  4. 9

    佐藤輝明「三冠王」なら年俸いくら? メジャー流出阻止へ阪神が用意する破格の条件

  5. 10

    水前寺清子(1)作詞家・星野哲郎への恩と愛称「チータ」誕生の理由