大谷翔平サイドの決断遅れと“隠密交渉”徹底の波紋…「移籍市場の停滞招いた」と批判の声

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 他の選手の代理人も頭を抱えており、敏腕エージェントのスコット・ボラス氏は「特にショウヘイのような選手はFA市場に影響を及ばす」と言えば、今永昇太(30=DeNAからポスティング)の代理人を務めるオクタゴン社の長谷川嘉宣氏も「大谷選手は(影響力の)大きな選手なので、そこに集中せざるを得ないチームもある。(大谷の移籍先が)決まらないと、動きが読めない」と口を揃えた。

 大谷の移籍先として有力視された球団のGMからも同様の声が聞かれ、メッツのスターンズ編成本部長は「市場のトップにいる選手に動きがないことが、契約が増えない要因の一つ」と、しびれを切らしたように話した。

 選手や球団に対して厳しい論評で知られるニューヨーク・ポスト紙(電子版)は6日、「彼(大谷)はNBAのレブロン・ジェームズ、NFLのパトリック・マホームズのような存在だが、(隠密交渉で)競技以外では球界の盛り上げに貢献しようとしない」とくさした。

■FAの目玉なのに「徹底したやり方は異例」


 大リーグに詳しいスポーツライターの友成那智氏がこう言った。

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