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羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

ヒッコリー選手権に出て「飛ばないボール問題」を考えた 新たなゴルフの幕開けかも

公開日: 更新日:

 12月8日から2日間、「PGAヒッコリーゴルフトーナメント」(千葉・太平洋C八千代C=5896ヤード・パー72)に参加しました。

 出場条件はヒッコリー(クルミ科)の木でつくられたシャフトのクラブ使用とニッカーボッカーズの着用です。私はコースに1セットだけある左用のクラブを借りてプレーしました。セットと言ってもブラッシー(2W)、4I、7I2本、SWにL字パターの計6本。ヒッコリーシャフトのクラブは初めてです。

 しかも、年季が入ったアイアンはシャフトが曲がっていたり、ネックが動いたりという具合で、まともに打てたのはブラッシーだけでは、パーを取るのもままなりません。

 来年も参加できるなら、倉本(昌弘)さんや水巻(善典)のように自分のクラブでプレーしたいと思いますが、「ウッドはパーシモンヘッドのクラブだけ」という大会があってもおもしろいかもしれません。ヒッコリーGTの模様は1月20日11時30分からゴルフネットワークで放映されます。興味がある方はご覧ください。

 木のシャフトでボールが飛ばないゴルフを体験しながら、「2028年問題」が頭に浮かびました。R&A(全英ゴルフ協会)とUSGA(全米ゴルフ協会)は、28年からボールの飛距離を規制し、いわゆる「飛ばないボール」をプロとエリートアマチュアに採用。30年からは一般アマチュアもこのボールを使うことになるようです。

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