大谷翔平に移籍話なら契約破棄に現実味 引く手あまたの編成トップは引き抜きの噂絶えず

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 チームの運営手腕はメジャーだけでなく、NFLなど他のプロスポーツのオーナーからも高く評価されており、常にヘッドハンティングの噂が絶えないからだ。

 20年に契約を更新したフリードマン編成本部長の年俸は1000万ドル(約14億3500万円)。先の会見では「ロスに住むことは好きだし、球団をつくり上げていくことも含めて大好きだから(契約破棄の条件は)問題ない」と話したが、ド軍を上回る好条件や彼にとって魅力的なオファーがあれば、大谷の退団は現実味を帯びてくる。

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