ソフトB和田毅「人的補償」騒動への同情が一転、炎上でも…今季は本業で大逆襲の根拠

公開日: 更新日:

 昨季はチーム2位の8勝6敗。100イニング、85奪三振は、いずれもここ6年間で最多。2022年に自己最速の149キロをマークすると、昨季の直球の平均球速142.6キロは、ソフトバンクに復帰した16年以降最速。衰えるどころか、年々球速がアップしている。

 和田自身、12日発売のFRIDAYのインタビューで「どこまで自分を高められるのか実験的な楽しみがあります」と話している。

 炎上騒動で、どうにかなる男ではなさそうだ。

●関連記事【もっと読む】SNSでは《一気に嫌いに…》和田毅「この件に触れたくない」発言で非難轟々とばっちり では、和田を取り巻くファンの声、和田が置かれている状況を詳細に報じている。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    もしやり直せるなら、入学しない…暴力に翻弄されたPL学園野球部の事実上の廃部状態に思うこと

  2. 2

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  3. 3

    永野芽郁は疑惑晴れずも日曜劇場「キャスター」降板回避か…田中圭・妻の出方次第という見方も

  4. 4

    巨人阿部監督が見切り発車で田中将大に「ローテ当確」出した本当の理由とは???

  5. 5

    「高島屋」の営業利益が過去最高を更新…百貨店衰退期に“独り勝ち”が続く背景

  1. 6

    かつて控えだった同級生は、わずか27歳でなぜPL学園監督になれたのか

  2. 7

    JLPGA専務理事内定が人知れず“降格”に急転!背景に“不適切発言”疑惑と見え隠れする隠蔽体質

  3. 8

    「俳優座」の精神を反故にした無茶苦茶な日本の文化行政

  4. 9

    (72)寅さんをやり込めた、とっておきの「博さん語録」

  5. 10

    第3の男?イケメン俳優が永野芽郁の"不倫記事"をリポストして物議…終わらない騒動