ソフトB和田毅「この件に触れたくない」発言で非難轟々とばっちり…SNSでは《一気に嫌いに…》

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 ホークスひと筋の人格者のイメージが……。

 西武からソフトバンクFA移籍した山川穂高(32)の人的補償を巡る騒動。制度自体を疑問視する声も出る中、渦中の和田毅(42)が口を開き、「色々報道や記事が出てるけど、自分としてはこの件に触れたくない」と話したのだ。

 当初、一部メディアで人的補償で指名されたと報じられた時は、「ベテランをないがしろにする球団の被害者」と同情され、実際に選ばれたのが甲斐野央(27)だと判明した後は「誤報の犠牲者」と、さらに同情を集めた。

 しかし現代ビジネスが14日、『「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」』という記事を配信すると状況は一変。記事は「自主トレ先で三笠GMと話し合い、人的補償で移籍なら引退を示唆した」という主旨で、さらに今回の「触れたくない」発言である。

 ネット上では、

《はっきりと報道内容を否定できない時点で、事実と認めるようなもんだろ》

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