ソフトB和田毅「この件に触れたくない」発言で非難轟々とばっちり…SNSでは《一気に嫌いに…》

公開日: 更新日:

 ホークスひと筋の人格者のイメージが……。

 西武からソフトバンクFA移籍した山川穂高(32)の人的補償を巡る騒動。制度自体を疑問視する声も出る中、渦中の和田毅(42)が口を開き、「色々報道や記事が出てるけど、自分としてはこの件に触れたくない」と話したのだ。

 当初、一部メディアで人的補償で指名されたと報じられた時は、「ベテランをないがしろにする球団の被害者」と同情され、実際に選ばれたのが甲斐野央(27)だと判明した後は「誤報の犠牲者」と、さらに同情を集めた。

 しかし現代ビジネスが14日、『「引退します」...《FA人的補償騒動》の渦中でGMに示した和田毅の「悲痛」』という記事を配信すると状況は一変。記事は「自主トレ先で三笠GMと話し合い、人的補償で移籍なら引退を示唆した」という主旨で、さらに今回の「触れたくない」発言である。

 ネット上では、

《はっきりと報道内容を否定できない時点で、事実と認めるようなもんだろ》

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因