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友成那智スポーツライター

 1956年青森県生まれ。上智大卒。集英社入社後、今はなきPLAYBOY日本版のスポーツ担当として、日本で活躍する元大リーガーらと交流、米国での現地取材も頻繁に行いアメリカ野球やスポーツビジネスへの造詣を深める。集英社退社後は、各媒体に大リーグ関連の記事を寄稿。04年から毎年執筆している「完全メジャーリーグ選手名鑑」は日本人大リーガーにも愛読者が多い。

レイズ看板選手「未成年への性的虐待容疑」で逮捕も…ドミニカは殺人も銃撃も「無罪放免」の実態

公開日: 更新日:

 レイズの看板選手であるワンダー・フランコ(22)が危機的状況に直面している。

 2022年のシーズンが終わって母国ドミニカ共和国に帰郷した際、14歳の少女に大金(円換算で約630万円)を渡してひと月ほどセックスの相手をさせていたことが発覚。1月2日、ドミニカの警察に「未成年者への性的虐待容疑」で逮捕され、拘置所でくさい飯を食うハメになったのだ。

 フランコは少女の母親にも「黙認料」として25万円渡していたため「性的搾取容疑」にも問われた。現在は高額の保釈金を積んで家に戻り、トレーニングに励みながら、本裁判に移行するかどうか結論が出るのを待っている。

 フランコのファンたちは警察や裁判所の前に集まって「これは不当逮捕」「彼だけがなぜ?」と抗議の声をあげている。

 ドミニカは性に寛容で、現役のドミニカ人メジャーリーガーには、結婚していないのに子供がいる者が大勢いる。その中には養育費を払わない者も少なくない。

 フランコは少女に「これで大学に行きなよ」と言って大金を渡しているので、非難されるいわれはないと思っているのだ。

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