ドジャース大谷翔平が明かした遠距離「超スピード婚」…出会いから交際、婚約、入籍まで

公開日: 更新日:

 ストイックな生活を送る大谷はレギュラーシーズン中もオフも、私的な外出をすることはほとんどなく、これまで浮いた噂も聞こえてこなかった。

 マスコミやファン、周囲の目を気にして逢瀬もままならなかったようで「(デートは)外には行ってないですね。僕も基本的には米国にいましたし、オフシーズンは(昨年9月の右肘)手術もあって去年はほとんど帰っていないですし」「(相手も米国には)来ていなかったですし、基本的にはひとりでいた」「(自宅で)ラフな感じで過ごしていました。外に出たら皆さん、うるさいので」と、本音を明かした。米国と日本の遠距離で、交際、婚約期間も実際に顔を合わす機会は限られた。

 昨年末、アンバサダー契約している人材派遣会社社長との対談で「結婚とか、子どもも含めて平穏に暮らしたいなというか。心が平穏なことが何よりもいいことかなと思うので」と語っていた。子どもなどのライフプランについては「自分以外のことを言うとかなわない気がするので、あまり言いたくない」と明言を避けた。

 体が資本のアスリートにとって食生活は重要で、大谷も栄養などに細心の注意を払っているが「(奥さんの作る食事は)まだ、そこまでたくさん食べていない」という。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「NHKの顔」だった元アナ川端義明さんは退職後、いくつもの不幸を乗り越えていた

  2. 2

    永野芽郁の「文春」不倫報道に噛みついたGACKTさんは、週刊誌の何たるかがわかっていない

  3. 3

    前田健太「ドジャース入り」で大谷との共闘に現実味 日本復帰より「節目の10年」優先か

  4. 4

    元NHK岩田明子は何をやってもウケない…コメントは緩く、ギャグはスベる、クイズは誤答

  5. 5

    ウクライナ出身力士 安青錦がすべてを語った…単身来日して3年、新入幕で敢闘賞

  1. 6

    小田和正「77歳の現役力」の凄み…現役最年長アーティストが守り続ける“プロ意識”

  2. 7

    奥さんが決断してくれた…元大関の小錦八十吉さん腎臓移植を振り返る

  3. 8

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  4. 9

    のんを襲った"後輩女優の二股不倫報道"の悲劇…カルピスCMめぐる永野芽郁との因縁

  5. 10

    Mrs.GREEN APPLEとディズニーのコラボに両ファン懸念…売れすぎた国民的バンドゆえの"食傷感"