ソフトバンク本多雄一コーチ「結果を残させるためにすべきことは、結局のところ対話」の真意

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 本多コーチはプロで通算13年プレー。ソフトバンクでは長年二塁のレギュラーを張った。

 経験値では若手の及ぶところではない。

「経験がない若手に『うまくやれよ』なんて、それこそ無理な話です。そこは僕らコーチが選手の感じていることをうまく引き出して言葉で噛み砕いて説明する必要がある。選手に結果を残させるためにコーチがすべきことは、結局のところは対話なんです」

 今年がコーチ6年目。自身のような名手を育てることができるか。

  ◇  ◇  ◇

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