センバツで気になった「過剰な前進守備」「ハイレベルな左腕」「感動した球審」
![今大会第1号を放った豊川のモイセエフ(C)日刊ゲンダイ](https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/337/881/0fbf3111f77ade332cad2e1f00dff98920240323104340367_262_262.jpg)
開催中のセンバツで話題の「飛ばないバット」。ここまでの印象は、芯が小さくなっている分、詰まったら飛ばないが、詰まらなければ、あまり変わらないということ。それなのに、外野手のポジションが浅過ぎる。
18日の近江は同点の九回2死二塁の守備で、左翼手が内・外野の芝の切れ目から…
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