シント=トロイデンに日本人選手が集まる理由 パリ五輪で活躍のGK小久保、A代表DF谷口が入団会見 

公開日: 更新日:

 ネット事業を中心に急成長を遂げたDMMグループが、日本企業として初めて欧州クラブの経営権を取得し、資金的にも恵まれたクラブと変貌したのである。

 CEOの立石敬之氏(55)は、Jリーグの大分のGMやFC東京の強化部長やGMを歴任し、18年にシント=トロイデンに招かれた。チーム強化に辣腕を揮い、引き入れた日本人選手を欧州のトップクラブに送り出している。 

 いわば「欧州の入口」のようなクラブで英プレミアのアーセナルDF冨安建洋(25)、リバプールMF遠藤航(31)、クリスタル・パレスMF鎌田大地(28)の3選手に加えてフランス1部スタッド・ランスで活躍中のFW中村敬斗(24)もOBである。

 7月には、21歳の若さで日本A代表に定着したGK鈴木彩艶が、イタリア1部の古豪パルマに引き抜かれて話題となった。

 そもそもベルギーリーグの特徴のひとつに「外国人枠が実質的に存在しない」ことが挙げられる。「公式戦に最低6人のベルギー国内で育成された選手のメンバー登録が必要」という規約はあるが、日本人選手を含めた外国人選手にとって「プレーしやすい」リーグとなっている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  2. 2

    Netflixで話題「古畑任三郎」 伝説の神回《動機の鑑定》に描かれる古美術界のリアリティーに迫る

  3. 3

    松尾雄治さん(1)ゴルフ場で意識を失う…「気が付いたら病院のベッドでした」

  4. 4

    メジャー屈指の不人気球団が佐々木麟太郎を指名…“銭ゲバ”マーリンズの黒歴史

  5. 5

    ビートルズよりもストーンズよりもすごいバンド、ラトルズ!

  1. 6

    女性を巡る愛憎より友情が勝った永遠のバディー

  2. 7

    “スジ悪”すぎる副首都法案のボロが露呈…国会審議で維新の「大阪ありき」に集中砲火

  3. 8

    48年ぶり映画出演の由美かおるさんが語る 人生が変わった瞬間「11PM」「水戸黄門」エピソード

  4. 9

    はつらつプレーで4人に音楽の喜びを取り戻させた陰のMVP

  5. 10

    木原稔官房長官「国会会期延長必要ない」が波紋呼び修正…失言連発で“調整役”として機能せず