佐々木朗希に「中小球団を経由してドジャース行き」が急浮上…1年目から人気球団の重圧には耐えられない?

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大谷をキリキリ舞いさせる

 しかし、ドジャースの本拠地のロスは、米国でニューヨークに次ぐビッグマーケット。チームは大谷翔平(30)をはじめとするスーパースターを多く抱えているうえ、今季はワールドシリーズを制した注目球団だ。

 そこで浮上したのが最初は中小規模のマーケットを本拠地にする球団に入って実績を積み、メジャーで押しも押されもせぬスター選手になり、6年後にFAでドジャースに移籍するプランという。

 米球界関係者がこう言った。

「佐々木は『マイナー契約から這い上がって世界一の選手になれるように頑張る』と言った。『世界一の選手』になるためには、2年連続MVPを獲得した打者としての大谷をキリキリ舞いさせなければならない。いきなりドジャースに行ったとしても、大谷をやっつけることができないばかりか、二刀流の陰に隠れてしまう可能性もある。そうならないために、まずはドジャース以外の球団に移籍するのがベターです。中小規模の球団であれば、メディアもニューヨークやロスほどうるさくない。腕を磨いて実績を積む環境としてはベストかもしれません」

 現時点でウルフ氏のもとには「30チームではないが、20チーム以上」が接触しているとか。ウルフ氏は近日中に佐々木と面会、できれば来週から各球団と面談するスケジュールを立てる方針。佐々木は2週間ほど米国に滞在し、クリスマス前にいったん帰国。日本に1、2週間ほどいる間にプランを立て、再び渡米してからはいくつかの都市を訪れ、ミーティングをする予定とか。

「佐々木は公平でオープンな心を持ち、(獲得を望む)全球団に十分な機会を与え、意見をきちんと聞きたいと考えている」とはウルフ氏。

 全球団にチャンスがあるというのは、代理人も言うように本人が中小規模のスモールマーケットも視野に入れていることの裏返し。障害をクリアして「世界一の選手」になり、晴れて好きなドジャースに行く選択肢も含めて逡巡しているからに他ならない。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、山本由伸の親とも親しい佐々木の母親とは、いったいどんな人物なのか。昨オフは佐々木と一緒になって「メジャーに行かせてくれ!」と泥沼交渉劇を繰り広げたが、なぜ「母親」が首を突っ込んでいたのか。当時の全内幕とは。

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