ドジャース首脳陣を悩ます大谷の「やる気マンマン」…ビクビク痙攣してもお構いなしの特異なメンタリティー

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 プレーオフの可能性がある以上、休むわけにいかないと。結局、リアル二刀流のムリがたたってシーズン終盤に右脇腹を痛め、2度目の右肘靱帯修復手術まで強いられた。エンゼルスの首脳陣の起用法に問題があったと言われますが、試合に出られると言い張る主力選手を、強引に休ませるというのは、実際問題として至難の業ですからね」

 手を抜いて休もうとする選手も中にはいるに違いないが、大谷の場合はまったく逆。ドジャースの首脳陣は、出られるという本人を縄で縛り付けてでもベンチに置いておけるのか。それはそれで監督やコーチは気を揉むに違いない。

  ◇  ◇  ◇

 ところで、いまや本場米国でメジャーリーグの顔となった大谷だが、2028年ロス五輪に本人は乗り気でも「出場できない可能性」が濃厚だという。いったいなぜか。どうして大谷は大舞台に立てないのか。その「3つの理由」とは。

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