佐々木朗希の「暇さえあれば休む」スタンスをチームのために体を張る大谷翔平は良しとするのか

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 同僚のフリーマン(35)は9月下旬、右足首を痛めながらプレーオフに強行出場。オフに手術をしたほどの重症だったが、ワールドシリーズでは史上初のサヨナラ満塁弾を含む4本塁打、シリーズ記録に並ぶ12打点をマークしてMVPを獲得した。こういった選手とともにチームを4年ぶりの世界一に導いた大谷が果たして、休みがちの佐々木をもろ手を挙げて歓迎するだろうかーー。

  ◇  ◇  ◇

 球団選びは最終的に佐々木の意志と判断に委ねられるが、その性格は「独りよがりの石頭」と球団OBは指摘する。いったいどういうことか。ロッテの首脳陣を悩ませた「トホホ」なエピソードとは。

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