ロコ吉田知那美が初代アジア主将に選出も…カーリング世界初のプロリーグ参加に高すぎるハードル

公開日: 更新日:

 そんな環境下でのプロリーグ発足は、選手の稼ぎ場所が増える喜ばしいニュース。その半面、チーム入りは「狭き門」でもある。日本からは吉田知がアジアチームの主将に選ばれたが、チーム編成は男子5人、女子5人の計10名。アジアから10人しか選ばれず、中国韓国カーリング強豪国だ。「あくまで個人参加」という条件もハードルを上げている。

 カーリング界の救世主、とはいかないようだ。

  ◇  ◇  ◇

 カーリング界で、中国が急速に存在感を増している。中国といえば、五輪を見据えた選手育成に定評があるが、その裏側には、日本では到底まねできないような「トンデモ強化策」が存在するという。いったいどのような内容なのか。その実態とは――。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元小結・臥牙丸さんは5年前に引退しすっかりスリムに…故国ジョージアにタイヤを輸出する事業を始めていた

  2. 2

    「自公過半数割れ」後の大政局…反石破勢力は「高市早苗首班」で参政党との連立も

  3. 3

    自民旧安倍派「歩くヘイト」杉田水脈氏は参院選落選危機…なりふり構わぬ超ドブ板選挙を展開中

  4. 4

    「時代に挑んだ男」加納典明(25)中学2年で初体験、行為を終えて感じたのは腹立ちと嫌悪だった

  5. 5

    巨人無残な50億円大補強で“天国から地獄”の阿部監督…負けにお決まり「しょうがない」にファン我慢限界

  1. 6

    世良公則、ラサール石井…知名度だけでは難しいタレント候補の現実

  2. 7

    狩野舞子は“ジャニーズのガーシー”か? WEST.中間淳太の熱愛発覚で露呈したすさまじい嫌われぶり

  3. 8

    WEST.中間淳太がジャンボリお姉さんとの熱愛謝罪で火に油…ディズニー関連の仕事全滅の恐れも

  4. 9

    巨人・田中将大「巨大不良債権化」という現実…阿部監督の“ちぐはぐ指令”に二軍首脳陣から大ヒンシュク

  5. 10

    元大関・栃ノ心が故国ジョージアの妻と離婚し日本人と再婚! 1男誕生も明かす