ドジャース指揮官が山本由伸の「中4日登板」を推す根拠

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「いつでも行く準備はできている」

 レギュラーシーズンの働きぶりを高く評価するロバーツ監督はポストシーズンで初めて中4日で起用する方針を明かしている。指揮官は球宴前にも山本を中4日で起用するプランを口にしたことがあった。この時は本人の負担を考慮して実現しなかったものの、ロバーツ監督が中4日での登板にこだわるのは、山本が短い登板間隔に十分に耐えられる調整を行っているからだ。

 今季の山本の登板間隔は中5日が18試合、中6日以上が11試合と休養十分だった。球数を抑えたメジャー式の調整法にも慣れ、オリックス時代かルーティンとしてきたブルペン入り前の強めのキャッチボールと遠投を行わず、ブルペンで20球程度の投げ込みで済ませることも珍しくなかった。

 余力を残しているからだろう。本人は中4日の登板に関して「いつでも行く準備はできている」と自信を見せている。

 シーズン終盤でも安定感が続く山本はシビアな戦いが続くポストシーズンでもパフォーマンスを発揮しそうな気配だ。

▽山本の話「みんなで成し遂げたことなので、うれしい。最高です。落ち着いて試合に入れたし、点差が開いた後も集中して投げられた。プレーオフは勝つだけなので全力で頑張りたい」

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