ミラノ惨敗の女子カーリングにわずかな光明 23歳の新ヒロイン候補・小林未奈が五輪デビュー

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 日本女子代表フォルティウスの1次リーグ敗退が決定した。日本時間17日、ともに1勝5敗で最下位に並ぶイタリアと対戦し、6-8で敗戦。日本女子の3大会連続メダルの可能性がついえた試合で、チーム最年少の23歳が五輪デビューを果たした。

 セカンドの小谷優奈に代わって、リザーブの小林未奈(23=写真右)が今大会初出場。準決勝進出が絶望視される重苦しい空気の中、持ち前の笑顔と明るさで新風を吹き込んだ。しかし、結果には結びつかず、「初めての五輪で震えるほど緊張したんですけど、絶対大丈夫ってみんなが一緒に戦ってくれた」と涙を見せた。

 小学校4年で競技を始め、その2年後には北海道が2014年度からスタートさせた「タレントアスリート発掘・育成事業」の1期生に選出。通算5期(5年間)にわたって“英才教育”を受けた。

 20年にスイスでのユース五輪に出場して混合団体で銀メダルを獲得。順調に成長し、今大会で同育成事業から初のオリンピアンになった。

 チームは惨敗となったが、日本女子の新ヒロイン候補が五輪の大舞台を経験したことは、数少ない光明になった。

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