西武・仁志敏久コーチの脳裏に焼き付く10年前の失敗「今でも『正解は何だったんだろう』と」

公開日: 更新日:

【仁志敏久(西武/野手チーフ兼打撃コーチ/54)】

 一発勝負だけに、後悔先に立たず──。

 西武の仁志野手チーフ兼打撃コーチは2017年の第4回大会で内野守備・走塁コーチを務めたものの、2大会連続の準決勝敗退。小久保裕紀代表監督を含めた首脳陣も野球ファンから非難を浴びた。

 仁志コーチは「今思えば、何もできないまま、さまざまなことに四苦八苦していた」と、こう振り返る。

「練習内容を考えることもそうですが、選手への接し方も難しかった。すでにできあがっている一流の選手揃いだったので、技術的には何も言うことがない。僕は当時、コーチ未経験だったので、彼らにどんな言葉をかければいいか、悩みました。国際試合なので、何が起こるかわからない怖さもあった。データも当時なりには揃っていましたが、国によってはデータが乏しく、そこも難しかったですね」

 そう言う仁志コーチがいまだ国際大会での失敗として脳裏に焼き付いているのが、15年オフの第1回プレミア12。韓国に準決勝で敗れた一戦だ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る