日本を救った森保ジャパン小川航基 「帰れ」と言われて本当に帰ったエゴイストな高校時代

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「1泊2日の遠征の初日のことでしたが、自己中心的なプレーがあまりにも目立ったので、『お前、いい加減にしろ。もう横浜に帰れ』と語気を強めたところ、本当に帰りました」(桐光学園・鈴木勝大監督)

 ところが、小川は翌日、再び遠征先に姿を見せ、「すみませんでした」と頭を下げたという。高校総体で敗れ、「もう練習に来るな」と突き放された時も、その日の夜に鈴木監督の自宅を訪ねた。

 我の強さゆえに衝突を繰り返す一方、過ちを認めれば自ら動く。そんな負けん気と行動力が、無名だった小川を日本代表まで押し上げ、今回の殊勲弾につながったのかもしれない。

  ◇  ◇  ◇

 小川が日本代表のストライカーへとはい上がった過程や、恩師だけが知る高校時代の素顔は、●関連記事 【もっと読む】小川航基〈前編〉泊りがけの遠征先で「帰れ!」と言ったら本当に帰ったが… から要チェックだ。

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