森保J上田綺世に「釜本2世」の太鼓判…盟友・松本育夫氏がチュニジア戦2発で“前言”撤回

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上田を日本代表待望のストライカーとして誰よりも期待し、評価

 釜本氏はメキシコシティー五輪で6試合7ゴール。アジア人で初めて得点王のタイトルを獲得した。日本代表として76試合に出場して75得点。ゴール数は歴代1位である。日本代表は釜本以後、長らく不動のエースFW不在、決定力不足に悩まされ続けてきたが、ついに後継者が出現したとお墨付きを与えるのだ。

 そんな上田を日本代表待望のストライカーとして誰よりも期待し、評価していたのが生前の釜本氏だった。

 23年3月に行われた森保ジャパンとコロンビア代表とのテストマッチ。後半から出場した当時ベルギー1部ブルッフェに所属していた上田は、逆転されて5分後の後半21分に左からのクロスに走り込むと、190㌢近い長身DFの頭越しに強烈なヘディングシュートを見舞った。惜しくもGKのビッグセーブに阻まれてしまったが、釜本氏は「ゴールの予感を漂わせていた。もともと右足シュートの威力も凄まじいし、日本代表の屋台骨を支えるストライカーに成長してくれるだろう」と高評価していた。

 森保ジャパンは日本時間24日未明、ベースキャンプ地のナッシュビルで一次リーグ3戦目のスウェーデン戦(同26日午前8時キックオフ)に向けて全体練習を行った。オランダ戦で左ヒザを痛めたFW久保建英(25)は練習場のピッチに姿を現さず、JFAの広報から「スウェーデン戦が行われるダラスには帯同しない」ことが発表された。一方、リラックスした表情で練習メニューを消化した上田には現在、欧州のビッグクラブが熱視線。イタリアの名門ACミランやドイツの強豪バイエルン・ミュンヘンからのオファーが報じられている。スウェーデン戦でもゴールを重ね、自身の価値をより高めるか。

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