ドジャース大谷の登板延期で“割を食う”佐々木朗希…中5日連発に指揮官「デメリットない」の欺瞞

公開日: 更新日:

 ところが、大谷の登板間隔を空けて、あえて同地区のライバルにぶつけるため、3日に先発する佐々木は中5日と登板間隔がタイトになる。しかも今回だけでなく、次回も中5日になる可能性があるのだ。特派員のひとりがこう言った。

「大谷の登板間隔は基本的に中6日。これまでの先発は休日前の水曜(日本時間木曜)が多かったけど、7月は休み明けの中6日登板になる可能性が高い。10、17、24日が休みだけに、4日に投げた後は11日(同地区のダイヤモンドバックス戦)、その次は18、25日の登板におそらくなる。となると3日に投げた佐々木の次の登板は中5日の9日が濃厚です」

 佐々木は今季、中5日登板が4回。5月には中5日が2回続いたこともあった。

 7月9日号の「週刊文春」では「現状、身体に不安なところはまったくなく、万全の状態です」と話している。メジャー2年目で体力や筋肉はついてきたかもしれないが、これまでシーズンを通してローテーションを守った経験が一度もない右腕の肩肘には、かなりの負荷がかかっているのではないか。

 今季はロブレスキ(25)とシーハン(26)が中4日を経験している。いずれも大谷の登板間隔を維持することによって波紋が生じているわけで、少なくとも「デメリットがない」とは言い切れないだろう。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「コンサル」名乗るシニアは「ほぼ無職」 それでも「自分は現役ホワイトカラー」の仮面を外せないオジさんたちの終わりなき戦い

  2. 2

    森保Jの悲劇的敗戦を分析…本気のブラジルに「コマ不足」「勝てるチャンスなし」「延長なら複数失点」

  3. 3

    橋本環奈に近日ゴールイン説が再浮上…破局説も流れた中川大志と表参道デート&高級パジャマ

  4. 4

    高市首相は筋金入りの嘘つき! 経歴詐称疑惑で米下院関係者が決定的証言「インターンだった」SNSで猛拡散

  5. 5

    森保監督は“海外流出”、佐野海舟・鈴木彩艶・上田綺世はビッグクラブ移籍か…W杯32強敗退でもバラ色の人生が

  1. 6

    「テレ東音楽祭」で歌詞が飛んだ「TRF」YU-KIに視聴者ビックリ! SAMの助け舟で何とか“復旧”のヒヤリ

  2. 7

    高市首相「小渕優子の乱」に真っ青! インナー辞任で4月消費税減税に暗雲…安易な“争点潰し”の大きすぎる代償

  3. 8

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 9

    杉並区長選は初日から勝負あり! “モノトーン”毛嫌いされた自民陣営がリベラル現職にWスコア惨敗の哀れ

  5. 10

    阪神・高橋遥人79年ぶり10連勝も…完全試合右腕が提言「配球を捕手任せにするな」