フランスの“負けっぷり”に専門家絶句…スペイン戦あまりにも不甲斐なくW杯4強敗退のまさか
象徴的だったのが、後半41分にエムバペがラフプレーでイエローカードを受けたシーンである。
シモンが時間稼ぎのために転がっているボールをなかなかキャッチしない。エムバペが近づいてきたことでボールを拾ったシモンは、胸の前でガッチリ保持。イライラを募らせ、シモンを小突いて倒したエムバペにイエローカードが出された。
「いかにフランスの選手たちが、やりたいことを何ひとつ出来なかったのか、いかに精神的な部分でも追い詰められていたのか、如実に物語る場面でした」とは前出の藤江氏。フランス代表を2012年から率いてきたデシャン監督は、今大会をもって退任することが決まっている。長期政権の最後の試合があまりにも不甲斐ない内容。デシャン監督は複雑な心境で表舞台から去っていく。


















