投手・大谷翔平が機能不全で…ドジャース「そこまでやるか」の大補強、CY賞左腕スクーバル獲得の裏

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チラつく二刀流断念の不安

「大谷は7月22日(日本時間23日)にブルペンで投げたのを最後に、きょう(2日)までキャッチボールすらしていません。というか、おそらくやらせてもらえないのでしょう。左膝に加えて、右腕にも不安を抱えているだけに、無理をさせて状態が悪化、結果として投打の二刀流選手でなくなるような事態を球団は何より恐れています。フリードマン編成本部長やロバーツ監督ら首脳陣は、大谷は今季中に投手として復帰すると口をそろえていますけど、状態が上向く保証はどこにもありません。つまり今季、投手としての大谷は計算できないということです。ドジャースは7月中旬から今月6日まで週1回程度の休みがあり、大谷抜きの5人の先発でもブルペンデーを使いながら何とかローテーションを回せます。けれども、8日からは13連戦がある。明らかに先発の駒が足りないうえ、ブルペンデーを多用すれば、ただでさえ脆弱なリリーフ陣が登板過多になってしまう。スクーバル獲得は、大谷が投手として計算が立たないということも大きいと思いますね」

 スクーバルを獲得したことによって、大谷を含めて山本由伸(27)、グラスノー、スネル、11勝のロブレスキ(26)か佐々木朗希(24)のいずれかがはじき出される最強ローテが完成すると報じたメディアも中にはあるものの、あまりに楽観的。先発陣の実情は火の車だからこそ、この時期にメジャーの最強左腕を獲得したようなのだ。

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