ドジャース大谷翔平に「守護神」プラン浮上 先発復帰は間に合わず“WBC再現”に現実味

公開日: 更新日:

先発して1~2回のオープナーは無理

「もちろん、先発して5回を投げるのは物理的に無理がある。投げるとしたら先発して1~2回のオープナー、あるいはリリーフでしょう。プレーオフの先発は4人いれば十分なので、山本(27)とスクーバル(29)、それにじきに負傷者リストから外れるスネル(33)とグラスノー(32)が有力です。この4人はあくまでも真っさらなマウンドで投げて力を発揮するタイプだし、それだけの実績もプライドもある。大谷が1~2イニング投げた後のロングリリーフというわけにもいかないでしょう。となると、大谷と佐々木(24)はリリーフに回ることになる」

 佐々木はプレーオフで昨年同様、ブルペン待機になりそう。問題は大谷の起用法だ。「1番・投手」として出場すれば降板後もDHとして試合に出続けることが可能な大谷ルールがあるけれども、「1番・DH」で出場しながら試合途中でマウンドに登ったらそうはいかない。最後まで投げ切る必要が生じるし、リリーフを仰げば、その時点で試合から退くことになるからだ。

「フリードマン編成本部長は、2023年のWBC決勝で大谷がリリーフ登板して日本を優勝に導いたシーンを見て、『興奮を抑えられなかった』と話しています。『とてつもない闘争心の持ち主だ』とも。例えば重要な場面のストッパーのような、大谷が闘争心を最大限に発揮できるような舞台での起用を首脳陣は考えているように思う」とは前出の特派員。

 いずれにせよ、大谷はポストシーズンで、リリーフとして短いイニングを投げることになるというのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    問われるのは菊池風磨のリーダーシップ…timelesz猪俣周杜容疑者“クビ”でも終わらない「タイプロ」の代償

  2. 2

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  3. 3

    阿部慎之助にした「今ならパワハラで即クビ」の指導&落合博満から学んだ仰天トレーニング

  4. 4

    このところ片岡仁左衛門はダブルキャストが多い理由

  5. 5

    萩本欽一〈48〉73歳で駒沢大学に入学、就活に悩む同級生にした「木彫り名人」の話

  1. 6

    高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」

  2. 7

    timelesz猪俣周杜容疑者「異例」の長期勾留がつづくウラとこれから…刑事裁判の見通しも

  3. 8

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  4. 9

    timelesz猪俣周杜容疑者が殴ったのは「プリクラ彼女?」 逮捕のウラと“タイプロバブル崩壊”カウントダウン

  5. 10

    『デイ・トリッパー』斬新な「ニャー」の響きが世界有数の「美リフ」に仕立てた