ふかわりょう、芸人の新ジャンル開拓なるか? 自身の属性「氷河期世代」を生かせ
お笑い芸人・ふかわりょう(52)が10月21日、都内で自著の発売記念イベントを開催。その中で、自身が属する「氷河期世代」について語る一幕があったことが視聴者の間で話題だ。
イベントでは椿鬼奴(54)をゲストに招いてトークを展開。「中年が集まりましたね」と観客の笑いを誘ったが、それもそのはず。ふかわは1974年8月19日生まれで、椿は72年4月15日。50代となれば、まごうことなき立派な中年だ。
イベントでは、最近、自身が感じる芸人の世界における世代間の違いに言及。「氷河期世代は数が多いから、いろいろなものを比べられ、必死で生き残らなきゃいけない感覚がありました」と明かしたほか、「今の若手は、ライバルを蹴落とすっていう概念がない」と、意識の違いの大きさに驚いていると語った。
厚労省の定義によれば、氷河期世代は「1993(平成5)年~2004(平成16)年に学校卒業期を迎えた世代」のこと。生まれ年度に直せば、大卒の場合は1970年度生まれから1981年度生まれだ。ふかわが慶応大学を卒業した97年といえば、山一証券が破綻するなど日本経済は恐慌状態。そんな「氷河期ガチ世代」とも言えるふかわなりの価値観が披露されたイベントだったわけだが、スポーツ紙芸能デスクは「この観点を仕事に生かさない手はない」と太鼓判を押す。


















