ドジャースに3連勝のブルワーズに「サイン盗み」疑惑…複数の米メディアが報じる
ブルワーズ打線が好調だ。
日本時間15日のドジャースとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第3戦では、チョーリオが先頭打者弾を放つと、1点を追う七回にはバウアーズの2ランで勝ち越し、ミッチェルのソロで追加点を挙げた。ブ軍打線は第1、2戦に続いて一発が出て、ド軍相手に3連勝。1982年以来44年ぶりのワールドシリーズ(WS)進出に王手をかけた。
今季のブ軍は投高打低。チーム防御率3.51、奪三振1544ともメジャー2位の強力投手陣に対し、チーム本塁打154はブルージェイズの152に次いで少なかった。
迫力に欠けるブ軍打線がしかし、ポストシーズン(PS)に入って好調。ここまでチーム本塁打8本は、LCSに進出したア、ナ両リーグの4チームではド軍と並んで最多(ガーディアンズ5本、レイズ4本=15日現在)。チーム打率.263にしても、ヤンキースの.238を抑えてダントツだ。
PSに入って本塁打が出るようになったブ軍打線を巡っては、ド軍ファンを中心に疑惑の目が向けられている。SNS上では「ブルワーズは明らかにサインを盗んでいる」といったド軍ファンによるものとみられる書き込みが少なくないのだ。
実際に、パドレスとの地区シリーズ(S)でこんなことがあった。先勝して臨んだ5日の地区S第2戦。九回、相手の守護神で最速165キロの剛腕ミラーから3四球で満塁とすると、最後はチョーリオが中前打を放ってサヨナラ勝ち。LCS進出に王手をかけた。


















