落雷で感電、呼吸停止! 恋人の心肺蘇生で救われた米男性「心臓も命も君のもの」とプロポーズ
「雷に打たれたように恋に落ちる」という表現があるが、米国で文字通り落雷に遭い、命を落としかけたカップルが九死に一生を得て結婚した。複数の米メディアが報じて話題になっている。
昨年8月、ニック・ブロデリックさんと恋人のエバさんは、ウィスコンシン州のケトル・モレーン州立森林公園でハイキングを楽しんでいた。車まで約3キロの地点に差しかかったところで天候が急変。雨が降り始め、2人はそのまま駐車場を目指して歩き続けた。
その途中、エバさんがニックさんに「もし雷に打たれたらどうする?」と尋ねると、本当にすぐ近くの木に落雷。電流が地面を伝わり、2人は感電した。
エバさんは一時意識を失ったが、回復。しかしニックさんは仰向けに倒れ、呼吸停止状態に。エバさんは緊急通報した後、すぐに心肺蘇生を開始した。スマホの電波が弱く、救助隊が2人を発見するまで約50分。その間、エバさんはニックさんに心肺蘇生を続けて命を救った。
ニックさんは3日間入院し、片耳の聴力低下や腱の損傷が残ったものの回復。「自分の心臓と命が文字通りエバのもの」と確信したニックさんは退院後、すぐにプロポーズし、2人は事故から約1年後の今年8月に結婚した。写真は婚約した時のツーショットだ。
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