体操女子に16歳の新星! 60年ぶり銅メダルの立役者・西山実沙は“白い妖精”コマネチを動画で研究
実に60年ぶりの表彰台に立ったのは体操の団体女子日本代表だ。
日本時間22日の世界選手権団体決勝で銅メダルを獲得し、優勝した男子代表に続いて2028年ロサンゼルス五輪の出場権を手にした。女子団体での表彰台は1966年ドルトムント大会3位以来の快挙だ。
体操ニッポン女子を牽引するのは今年4月の全日本選手権を15歳で制した西山実沙(16=写真)。今回の決勝では平均台(13.233)、跳馬(13.966)、段違い平行棒(12.533)の3種目で起用され、全てに安定した演技を披露。銅メダル獲得、五輪出場に貢献した。
現在、高校1年の西山は憧れの存在に76年モントリオール五輪で「白い妖精」として話題を呼び、個人総合、段違い平行棒、平均台の3個の金を含む計5個のメダルを獲得したレジェンドのナディア・コマネチ(ルーマニア)を挙げている。だいぶ昔の話だが、動画を見て研究しているという。今回の決勝では12点台と伸ばせなかったものの、コマネチが近代五輪史上初の10点満点をマークした段違い平行棒を得意種目のひとつにしている。


















