「キングオブコント」3位の「ヤッホイ」…“デモ参加が趣味”を公言の政治家志望と美大卒の実力コンビ
ジェラードンの優勝で幕を閉じた「キングオブコント2026」(TBS系/以下KOC)だが、ほかにも数々の芸人が爪痕を残した。惜しくも敗れた実力者コンビと、今後のブレークが期待される2組の芸人について、業界関係者に聞いた。
■敗者復活の芸人は知られざる実力者
まず、「女性優勝者に最も近い存在」と話すのは、準優勝となった蛙亭のイワクラ(36)だ。KOCで決勝進出した女性芸人は複数人いるものの、最高順位は2017年のアンゴラ村長(にゃんこスター)が同率に並んでいるのみだ。
「蛙亭はダブルインパクトとKOCの両方で優勝に迫った、賞レースに強いコンビです。舞台装置に頼りすぎず構成や会話の面白さで勝負し、コンビとしての地力を感じました。中野さんの強烈なキャラクターを押し出すコントだが、今回はイワクラさんの演技力も光っていた。どこか様子のおかしい女性の解像度が高く、現役最強の女性芸人と言えるでしょう」
敗者復活から5位に上ったスパイシーガーリックも、見逃せない存在だという。
「東京03の飯塚さんも高い点数をつけていましたが、実はNHK新人お笑い大賞で優勝した実績もあるコンビです。まだ知名度は高くないものの、敗者復活から勝ち上がったことで、実力を広く知られる機会になった。芸人からの支持を受け決勝に進んだという箔がつきましたし、来年以降も期待できるでしょう」
そして、最も今後が気になる存在が3位入賞のヤッホイだ。
芸歴3年目にしてKOC決勝進出、3位入賞という快挙を成し遂げたヤッホイ。視聴者の間では賛否が分かれたものの、審査員からはその構成力や挑戦的な姿勢が評価された。
そんなヤッホイは、芸風だけでなく永井(26)と泉(26)の個性も際立っている。


















