1987年7月18日、神取しのぶ(現・神取忍)対ジャッキー佐藤の試合後のインタビューで、勝った神取がこう答えたという。「考えていたのは勝つことじゃない。骨でも肉でもない、相手の心を折ることだった」。ここから、「心が折れる」という言葉が誕生したという。 他にも、国会内で泥酔して女性議員に抱きついた最初の“セクハラ議員”や、初めて甲子園の土を持ち帰った高校球児、宇都宮駅で誕生した駅弁、日本初のゲイバーなど、ありとあらゆる第1号を紹介。単なる雑学を超えた、驚きの発見があるはずだ。
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