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『なぜ僕は「炎上」を恐れないのか』イケダハヤト著

■「生意気な若者を叩いて、“フツーの人”にしたら未来はありません」

 年500万円稼ぐプロブロガーである著者が、人の目を気にして本音を言えない現状に、さわやかな「喝」を食らわす。
「僕らから下の世代は、フェイスブックやラインで『いいね!』ボタンを押して相手に合わせるのがコミュニケーションになっています。共感してほしい、自分をわかってほしい、人のこともわかってあげたいと思うあまり、自分を偽り、曲げて、その結果つらくなり疲れてしまう。それが、今の日本の圧迫感、閉塞感につながっていると思います」

 職場や学校で他の人に批判され集中砲火を浴びたとき、ネットで炎上したとき、どうしたらいいのか。
「誹謗(ひぼう)中傷を苦に自殺するというのは、僕には肌感覚でわかります。いじめと同じ構造ですからね」

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