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「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」渡辺俊美著

3年間、息子の弁当を作り続けた父親

 高校生の息子に「3年間、毎日お弁当を作る」と約束したシングルファーザーのお弁当エッセー。著者は「TOKYO №1 SOUL SET」や「猪苗代湖ズ」を結成したミュージシャン。

 3年間作り続けたお弁当はハイレベルでスタイリッシュ。産地にこだわった食材、伝統技能の弁当箱などハイセンスなこだわりも。弁当を通して思春期の息子と向き合う姿は、決して媚びず、親父の威厳も保っている。461食のうち息子が残したのは1食だけ(わっぱに入れた空豆ご飯がすえたときのみ)。
 食は子育ての極意だと教えてくれる。
(マガジンハウス 1500円)

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