「なぜ世界でいま、『ハゲ』がクールなのか」 福本容子著

公開日: 更新日:

 日本成人男性の3分の1、1260万人もの人が自分をハゲ(薄毛)だと思い、その半数以上がハゲであるがために自分には外見的魅力がないと感じ、自信を失っているという。本書は、本人が思い込んでいるそうした意識が世間の評価と外れており、「髪がない=クール」がこれからのトレンドであることを説く。

 イギリス人が最も尊敬する政治家ウィンストン・チャーチルなど世界の政治家をはじめ、世界的企業のトップまで、さまざまなハゲたカリスマたちを紹介しながら、髪の有無と影響力を検証した研究成果などを考察。足りないものを惜しむのではなく、発想の転換による魅力アップを勧める薄毛必読の書。

(講談社 840円)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「超ド級国民的アイドル」の熱愛はSnow Manの宮舘涼太!「めめじゃなかった…」ファンの悲喜こもごも

  2. 2

    “言い訳番長”高市首相の呆れた支離滅裂ぶり 1000万円カタログギフト配布で「政党支部の認識」を都合よく使い分け

  3. 3

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  4. 4

    【ザ・ベストテン】に沢田研二が出られなかった日は桑田佳祐が出てきた日

  5. 5

    「ウルトラセブン」アマギ隊員古谷敏さんは82歳「人生、今が一番、充実していますね」

  1. 6

    【ヤクルト】故障ラッシュで離脱13名、池山監督も球団も「若手を育てるしかない」と覚悟を決めた

  2. 7

    高市外交は「二重苦」の真っただ中…チャイナリスクとトランプ関税問題で削がれる日本の国益

  3. 8

    フィギュアりくりゅうペアらに新たな試練 ロシア製“鉄の女”が目論む2030年仏アルプス五輪の大逆襲

  4. 9

    大谷翔平が名古屋に上陸! 愛知県警大動員の“超厳戒態勢”でWBC狂騒曲が始まった

  5. 10

    MEGUMIは令和ロマンくるまと熱愛発覚&ネトフリ独占の快挙なのに…独身を嘆く元夫・降谷建志のダメ男ぶり