「そこが知りたかった!『右翼』と『左翼』の謎」 鈴木邦男監修グループSKIT編著

公開日: 更新日:

 今さら人に聞けない右翼と左翼について、Q&A形式で学べる時事入門書。

 そもそも何で右翼と左翼と呼ばれるのか。実は起源はフランスで、革命の最中に開かれた国民議会で、議長席から見て右側を占めたのが旧体制を維持しようとする保守派で、左側に陣取ったのが旧体制の打破を目指す急進派だったことに由来するそうだ。

 一言でいうと今の政権より保守的な人たちが右翼で、今の政権より革新的な人たちが左翼。そうした基本中の基本から、右翼の街宣車はなぜ黒いのか、パトリオティズムとナショナリズムの違いとは何か、「ネトウヨ」に対する「ネトサヨ」という言葉を耳にしないのはなぜかなど。

 さまざまな疑問に答える一方、それぞれに関係する人物や事件も詳述。(PHP研究所620円+税)


【連載】文庫あらかると

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈46〉斉藤清六が泣きながら持ってきた1000万円、追い返そうと思って貯金額を聞いたら驚いた

  2. 2

    小林旭さん87歳「元気の秘訣? 食いたいときに食って、寝たいときに寝て」

  3. 3

    「恫喝暴行&中絶強要」報道のソフトバンク村上泰斗(19) 素質だけなら山本由伸クラスだったのに…

  4. 4

    水前寺清子(3)「今でも、小国では寝ながら歌った話が語り継がれているそうです」

  5. 5

    山川穂高が「4.5億円の置物」に…ソフトバンクが頭を痛める“引き取り手”の付かない厳しい現実

  1. 6

    阪神・梅野隆太郎に「衰えを強いる」藤川監督の起用法…生え抜き正捕手から不遇際立つ

  2. 7

    ソフトバンク3連覇でも“札束攻勢”止まらず…今オフ仕掛ける「補強リスト」仰天の中身

  3. 8

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 9

    中森明菜が完全復活 結果的に長期休養がその価値を上げたが、応えられるだけの資質を持っていた

  5. 10

    芸能人の「植毛・ズラ事情」教えます 小倉智昭さんは4種類使い分けていた