• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「希望ヶ丘の人びと(上・下)」重松清著

 田島は、中3の娘・美嘉と小5の息子・亮太とともに40年前に開発された希望ヶ丘に引っ越す。希望ヶ丘は、2年前に病死した妻・圭子が少女時代を過ごした町で、亮太は母親の面影を探し、彼女がかつて通った書道教室に入門する。塾の教室長に転職した田島だが、新学期から生徒は集まらず苦戦。おまけに仕事で出会ったクレーマーは、美嘉の同級生・宮嶋の母親だった。圭子と同級生だった宮嶋の父親の昔話が田島の神経を逆なでする。そんな中、田島は圭子の親友だった香織から亡き妻の初恋の人・エーちゃんの話を聞き、心穏やかでいられない。

 名手がニュータウンを舞台に描くハートフルストーリー。(講談社 各740円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    矢継ぎ早発表もポーズ 安倍政権の被災地支援は中身空っぽ

  3. 3

    股関節痛め広島視察中止…安倍首相に健康不安説また再燃

  4. 4

    障害年金は支給継続も…非情な政策を傍観した公明党の大罪

  5. 5

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  6. 6

    河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然

  7. 7

    DeNA伊藤光を直撃 トレード1週間で即スタメンマスクの心境

  8. 8

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  9. 9

    年俸500万円でDeNAへ 中後が語っていたマイナー時代の苦労

  10. 10

    小沢一郎氏の知恵袋が指摘 安倍政権による「内乱」予備罪

もっと見る