「もの忘れを予防する健康脳トレーニングひらめき漢字編」篠原菊紀著

公開日:  更新日:

 テレビでも活躍中の脳科学者が、脳の衰えを防ぐトレーニング法を伝授。本書は、“あれ、何だっけ?”を解消するための第一歩として取り組みやすい、誰もが学校で習った漢字や日本語にまつわる問題集となっている。

 問題は、「日本画の巨匠の“回顧展”と“懐古展”。正しいのはどっち?」などの同音異字選びや、「“風と共に去りぬは普及の名作です”。漢字の誤用はどこ?」などの間違い探し、「如雨露(じょうろ)」「雪花菜(おから)」「発条(ばね)」などの難読漢字の読み当てなど、バラエティーに富んでいる。

 脳のアンチエイジングに役立つ脳トレは筋トレと同じで、やれば必ず少しずつでも成果が表れる。問題に答えられなくても、取り組むこと自体が脳を鍛えるそうなので、地道に続けてみては。
(幻冬舎 1100円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    水道法改正の裏で…民間業者「水を止める」と住民“脅迫”

  3. 3

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

  4. 4

    今度は雑誌がバカ売れ…女性の圧倒的支持を得た白石麻衣

  5. 5

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  6. 6

    偶然なのか…「不適切入試」の医学部はなぜかブラック病院

  7. 7

    4K&8Kテレビの選び方は…両方導入したプロが基礎を解説

  8. 8

    家庭内でも孤立…貴乃花が妻と弟子にした“正座説教”1時間

  9. 9

    専門家が指摘…あおり運転は善良なドライバーもやっている

  10. 10

    上沼恵美子で騒ぐ連中の勉強不足…便乗TVもどうかしている

もっと見る