「大人恋愛塾」柴門ふみ著

公開日: 更新日:

 周囲の大半の妻は夫のことが嫌いか無関心だが、知人Q氏の妻は、小学生の頃から40年以上、夫を愛し続けてきた。しかし、ある日、Q氏の浮気が発覚したという。以後、妻は夜な夜な枕元で彼女とどんなデートをしたのか、何回セックスしたのか、体位は? などとまるで小説「死の棘」のようにQ氏を責め続けたという。

 他にも美人妻がありながら平凡な上に肥満体の元部下と暮らし始めた男の死後に分かった意外な3人の関係、そして「1000人斬り」のモテ男が夢に描く理想の恋愛など。さまざまな男女のエピソードを紹介しながら説く恋愛の勧め。

「おろかしい恋ができるのは、人間こそなれ」と語る人気漫画家が、大人の恋愛をテーマにつづったエッセー集。(新潮社 1300円+税)


最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  3. 3

    「ラブホ密会」問題も何のその!小川晶前市長の超“人たらし”戦略 12日投開票の前橋市長選情勢

  4. 4

    アストロズ今井達也の西武への譲渡金ついに判明! NPB広報室から驚きの回答が

  5. 5

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  1. 6

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 7

    西武・今井達也「今オフは何が何でもメジャーへ」…シーズン中からダダ洩れていた本音

  3. 8

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」

  4. 9

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  5. 10

    オリックスへのトレードは中日が年俸の半分を肩代わりしてくれて実現した