「空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?」高城剛著

公開日:  更新日:

 最近、物議を醸しているドローンはビジネスの大きな可能性を秘めている。

 商品の宅配はもちろん、災害時の被害者の捜索、犯罪者の追跡などにも威力を発揮できる。まだ精度が低いため、着陸地点に1メートルくらい誤差があるが、ビルなどにセンサーを設置することで誤差を3センチ程度に縮小することができる。

 IT革命の次はロボティクス革命だといわれており、資金力と開発力、スピードがある中国企業が有利だが、モノづくりをアジアやメキシコに依存しているアメリカは不利だ。開発の黎明期には独裁体制のほうが有利なのだ。ロボティクス革命に乗り遅れないために日本がとるべき道を探る。(集英社 1400円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「興味ない」から余計に怖い…上沼恵美子“女帝”たるゆえん

  2. 2

    お笑い界追放か とろサーモン久保田の“有名だった酒グセ”

  3. 3

    水道民営化のウラに…麻生財務相“身内に利益誘導”の怪情報

  4. 4

    M-1芸人の暴言騒動で存在感 上沼恵美子の“女帝エピソード”

  5. 5

    鳥谷は4億で大山は微増の3000万 若虎たちの嘆きを聞け 

  6. 6

    長澤まさみが表紙V15 「東宝カレンダー」泣き笑いの面々

  7. 7

    50秒の電話で“暴力集団”押し付けられた千賀ノ浦親方の不運

  8. 8

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  9. 9

    30歳でNHK朝ドラ主演 戸田恵梨香ついに“後輩”に追いついた

  10. 10

    「第2の貴ノ岩」の懸念も…貴乃花が置いていった7人の地雷

もっと見る