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夏休みに知識をバージョンアップ 学び直し「教科書本」特集

 学校を卒業して、はや何十年。いまどきの教科書を開いてみると、昔の記憶とは違う一文が続々と見つかるらしい。パソコンのバージョンアップもいいけれど、自分の頭もたまには更新しておかないとサビついてしまうかも。ということで今回は、学び直しの教科書にこだわった本4冊をご紹介!

 富裕層が富めば貧しい者も豊かになれるといったトリクルダウン理論や、困ったときの財政出動など、救世主めいたスローガンは登場したものの、一向に光が見えない日本経済。いったい我々はどこで何を間違ったのかと首をひねっているなら菅原晃著「中高の教科書でわかる経済学 マクロ篇」(河出書房新社 1900円+税)を手にとろう。

 本書は、現役の公立高校教諭の著者が中高生の教科書や資料集などをもとに最新のマクロ経済学を解説した指南書だ。

 いま日本の中高年の経済学的知識は、40年以上前の新自由主義や市場原理主義で止まっていると指摘する。というのも、日本は高度成長期の成功体験に酔ったまま長年ケインズ型理論から抜け出せず、最新の経済学理論を90年代末まで教科書から排除していた。

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