• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

「AV女優消滅」中村淳彦著

 AV業界は、90年代後半から、自浄作用によって過去と比べると見違えるほど健全な業界に変貌し、自ら女優に応募する女性も増えてきたといわれていた。しかし、昨春、女性団体の告発によってAV出演強要問題が発覚。それまで沈黙を守っていたAV女優たちも声をあげるようになり、業者の摘発も行われた。本書は、長年、AV女優の取材を重ねてきた著者が、その過酷な労働環境を伝えるルポルタージュ。

 芸能人になれるとスカウトされ、最後は大勢に囲まれ脅されて契約書にサインさせられたという小雪さん(仮名)など、今だからこそ話せるという女優、元女優たちの赤裸々な告白や業界側の取り組みなどを紹介しながら、存続危機に陥った業界の生き残りの道を探る。

(幻冬舎 820円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権また後手後手 西日本豪雨の補正予算が置き去りに

  2. 2

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  3. 3

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  4. 4

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  5. 5

    政財界とも結びつき深く…故・浅利慶太さんの「功と罪」

  6. 6

    傲慢でぶれない自民党と公明党 国民のことは考えていない

  7. 7

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  8. 8

    ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って

  9. 9

    フジ主演ドラマ好発進も…山崎賢人に足りないアドリブの妙

  10. 10

    73歳会長と親密交際 華原朋美“天性の愛人”のジジ殺し秘術

もっと見る