「デンマーク流 ティーンの育て方」イーベン・ディシング・サンダール著 鹿田昌美訳

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「デンマーク流 ティーンの育て方」イーベン・ディシング・サンダール著 鹿田昌美訳

 親が思春期を迎えた子どもとの接し方に頭を悩ますのは世界共通。本書は、世界一幸福な国として知られるデンマーク流のティーンエージャーを育てる心得を説いた教育テキスト。

 大人やメディアは、わが子がティーン(著者の定義は13歳から19歳までの若者)になったら、手に負えなくなり、影響を与えることはできないと思い込みがちだ。しかし、彼らはまだ成長途中であり、人生について学んでいる最中であり、親の注目や導き、サポートを必要としている。

 親にとって必要なのは「新しい視点でわが子を見つめ、わが子について語り、わが子とともに話をする」ことだという。人間関係や体の変化、そして性など多くの悩みや不安を抱え生きるティーンとどう向き合い、導いていくか。10のキーワードで解説。

(集英社 1320円)


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