女優・本山なみが語る 駆け出し芸能人“アイデア極貧生活”

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 でも芸能界のお仕事は難しいです。オーディションは受からないと交通費が出ていくばかりで、2年勤めて貯めた貯金を切り崩しながらのビンボー生活。お酒は先輩とか誰かごちそうしてくれる人がいるときだけ。ごちそうするよ、って言われたら「やった! お酒が飲める」って心の中でガッツポーズ。こういうとき女のコでよかったって思いましたね。

 今度はお仕事が増えたと思ったら、次は衣装が大変。撮影会があると、1日で8着ぐらい着替えが必要なんです。靴にちょっとワンポイントつけて工夫したり、なんとか数がないのをごまかしていました。でも服だけは毎回同じっていうわけにもいかないから、アイドル同士でフリーマーケットをしていました。たまにファンの方に「あれ? その服どっかで見たような……」って言われて、バレないように「気のせいじゃないですか?」って必死で否定しました。美容もお金かける余裕なかったから、美容院のカットモデル、タダでした。

 ファンの方からのプレゼントには今も助けてもらっています。ドン・キホーテのギフトカード1万円分もらったときは、メーク用品や、ミキサーやアイロンを買って、生活が充実してうれしかったですね。お花やお菓子もうれしいけど、お花は一瞬だし、お菓子は一気に食べられないですから、スターバックスのカードとか毎日ちょこちょこ使えるほうがうれしいですね。ブログで、スタバのチャージが切れましたって囁くと、プレゼントしてくれる人もいるんです。

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